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2023年3月号『ニューリーダー』

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ため息の出るような岸田政権です。この政権に子育て支援もLGBTも期待できません。「追跡レポート」と「女性の時代」が斬ります。コロナ禍もようやく落ち着きを見せ始めましたが、これまで… もっと読む
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2023年3月号【目次】

📺ニューススクランブル 🌏世界総覧~世界はどう動いているのか~ 📖全記事をお得に読みたい…

―失点続き、一体この人は―「多様性を認め合う」なんて嘘ばっかり このひとは基本的…

霞が関官庁と調整し政策判断補佐する人が とんでもない性差別主義者とは 2023年通常国会は召…

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検証なく規制緩和されるコロナ 日本はただただ周回遅れのランナー

海外に追随しての規制緩和 マスクに見られる大きな違い 重大事が起こっても、何ら検証せず、…

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世界不況の懸念は消えず 期待に終るか回復の動き

[下振れリスクが強い] 国際通貨基金が1月30日に発表した世界経済改定見通しは、事前のコン…

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【政治】「国民の常識からかけ離れている」共産党 党首公選制求めた党員を除名処分

まさに「お家の一大事」 中国とどこが違う 党員数が最盛期の6割を割り込んだとはいえ、強固な…

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【官界】脱「安倍政権」の象徴なのか日銀総裁人事 学者総裁が担う異次元緩和の後始末

「ウエダって誰だ?」 次の日銀総裁に、経済学者で元日銀審議委員の植田和男氏(71)を充てる…

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【企業】客離れより怖い!回転寿司最大手スシローが抱える「時限爆弾」💣

業績不振は皆同じ、無形固定資産に問題あり 「かっぱ寿司のひとり負け」が、専らの回転寿司業界。2022年9月に運営会社のカッパ・クリエイト社長(当時)が、元勤務先のはま寿司から営業情報を不正に引き出した疑いで逮捕され、企業イメージがガタ落ちに。しかし、

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【業界】「家余り」で追い風の格安不動産ブーム「死角」はないのか

全国に空き家は全住宅数の13.6% 不動産にも二極分化が…。東京23区の新築マンション平均価格…

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【財界】危機感を背景に大変身か財界 2023年春闘を先読みする

賃上げは企業の社会的責務 3月中旬の集中回答日に向けて動き出した2023年の春闘。「いい人材…

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―正体不明では五指に入る―「まずは検討してみよう」の「隣地拡大」戦略リースから多…

わからないと言われることこそ 社会の役に立っている証拠だ 社名は広く知られているものの、…

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隠された世界を映しだす普遍的な数理でリチウムイオン電池、がん、防犯を見る眼の変革 …

リチウムイオン電池から防犯まで 「見えないものの内部を見る」安全性検査 リチウムイオン電…

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新年度から始まるデジタル給与払い、経営者保証改革、日銀新体制の影響度

銀行預金の劇的シフトはない 保証依存体質の脱却は困難 4月から始まる2023年度にも金融界に関…

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値上げは怖くないとでも思っているのか プライベートブランドがナショナルブランドを…

消費者も分かってくれるの油断 インフレファイターの闘いは続く 低価格衣料専門店ユニクロ、…

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―「やってみなはれ」ができるのは―非上場企業ならではの自由度 サントリーホールディングス

■海外に引っ張られ売上は微増を続ける サントリーグループの事業は、ぶどう酒の製造を手掛けていた鳥井商店の創業(1899年)まで遡る。これを継いだ株式会社寿屋の設立は1921年。その後、日本初の本格ウイスキーを発売し、清涼飲料も販売するようになる。1963年にサントリーに商号を変更、1972年に食品事業を開始し、1990年代には飲料・食品事業は酒類事業と並ぶ柱に育った。

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