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2022年2月号『ニューリーダー』

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ガーガー、うるさいとも思えた立憲民主党の問題追及姿勢でしたが、泉健太新代表が政策立案型を打ち出した途端、存在感が埋没。内部体制連合との関係、選挙態勢など課題山積です。野党の動きを… もっと読む
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2022年2月号【目次】

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徨える野党第一党“立憲民主党”浮上せず 立憲との合流嫌う国民民主、維新のアキレス…

政党支持率で日本維新の会の後塵 批判一辺倒払拭が裏目の立憲民主党 昨秋の衆院選でまさかの…

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追随を許さない圧倒的な技術力とブランド力 またまだ秘密主義「稀代の上場会社」ファ…

今年、最初の「私の履歴書」に登場の驚き 売上規模は3分の1でも出藍の誉れの訳 「日本経済新…

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2022年の日本経済は厳しさが続く 変異株感染状況と物価上昇の行方が注目点

変異型で回復腰折れ 2022年も新型コロナウイルスとの戦いで始まった。昨年の世界経済再生の動…

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【政治】「政治とカネ」にかかわる不祥事が直撃 “与党ボケ”公明党を襲う遠山ショッ…

1989年のリクルート事件以来の起訴 昨年秋の衆院選で議席を伸ばした公明党に、「政治とカネ」…

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【官界】「官邸支配」から解き放たれた官僚たち 政権と霞が関の蜜月が試されるのはこ…

人事権をバックに振り回された安倍・菅時代 岸田文雄政権が発足して100日が経過した。過去2代…

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【企業】テスラやトヨタにどう立ち向かう ソニーの「EV戦略」はいかに

車も「すりあわせ型」から「モジュール型」へ これは「無謀な挑戦」なのか?ソニーグループが電気自動車(EV)市場に参入する。今春に新会社「ソニーモビリティ」を設立し、EV販売に向けて動きだす。が、EVは米テスラなどのベンチャーやトヨタ自動車をはじめとする世界の巨大自動車メーカーが鎬を削る激戦区。ソニーに勝機はあるのだろうか。

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【業界】コロナ禍に苦しむ中小企業支援が 融資から本業支援へ転換する信金業界

かつての「ケチケチ作戦」では生き残れない オミクロン株が新年早々から感染爆発。「コロナと…

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【財界】新しい資本主義「最初の試金石」官製春闘 半数以上が赤字企業、問われる経営…

厚み増す賃上げ実施企業への優遇税制 「新しい資本主義」の実現を目指す岸田文雄首相の政策の…

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プライバシーは幻想? 初期のデジタルの夢とは 逆の方向に進んだ“監視資本主義”

情報の民主化を巻き起こし経済成長を促す その一方で不安・不信はますます増幅する インター…

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藻類の研究開発で、 人々と地球の未来に貢献する─アルガルバイオ─

未活用の微細藻類の機能が まだまだ存在する バイオの世界で注目されるようになったのが「藻…

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もう業務用だけではない 主婦層からも支持を受ける神戸物産

全国にFC店を展開、製販一貫体制を確立 神戸物産は、飲食店などの業務用ユーザー向けの食品を…

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フィンテックの起業家たちよ 外資に“身売り”したペイディを目指せ!

企業価値10億ドル以上のフィンテック 米国が100社超と圧倒、日本はわずか3社 IT技術を駆使し…

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食べるものなら何でも凍らせてしまえ!? 始まった冷凍食品販売の熱き冷戦

先手を打ったオーケーの売り方革命 横綱相撲を見せつけるイオン 便利には便利だが、しょせんは冷凍食品というのが昭和世代の感覚だった。しかし、最近のものは旨い。しかし、これも凍らせちゃったの、と驚く商品もある。コロナ禍もあって巣籠が続き、買い溜めから家庭用冷凍庫まで飛ぶように売れている。

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