リーダーが好んで使う「新時代」に隠された罠 吉田ありせば「ニューノーマル」をどう思い描き、喝破したか

リーダーが好んで使う「新時代」に隠された罠 吉田ありせば「ニューノーマル」をどう思い描き、喝破したか

月刊誌「ニューリーダー」 公式Note

巨額の費用流用にも沈黙する学生街

 1968年、日本大学で発覚した約20億円にのぼる使途不明金問題は、真っ先に学生たちが追及のノロシを上げた。それは「全学共闘会議」という新しい闘争の形態を生み、全国の大学、高校にも広がった。

 それから半世紀近くを経て再び巨費の流用疑惑が表面化、東京地検が背任事件として強制捜査する事態になった。だが、かつてのように学生が組織立って追及を始めたとは聞かない。立て看とデモ隊に囲まれた東京・神田の大学界隈は秋日に沈黙している。

この続きをみるには

この続き: 2,241文字

自民党総裁選で岸田文雄氏が「新自由主義」からの脱却を訴えた時には、期待か持てるかと思ったのに、いざ首相になって、衆院選に突入すると、総裁選…

ありがとうございます!嬉しいです!シェアしてくれたらもっと嬉しいです♡
月刊誌「ニューリーダー」 公式Note
それぞれの分野で有力な執筆陣の支援を仰ぎ、事の本質はどこにあるのかを常に追求してまいりました。 明るい未来の経済を築こうとする次世代を担う人のための経済誌を目指しています。 はあと出版株式会社 公式HP:http://www.newleader-magazine.com/