いつまでに届けるか「スピードこそ命」 ラストワンマイル競争時代の幕開け
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いつまでに届けるか「スピードこそ命」 ラストワンマイル競争時代の幕開け

 「ラストワンマイル」という言葉をご存知だろうか。本来は通信業界の用語だが、流通業界では、店舗が商品を注文受けてから宅配する顧客までの距離、時間のことを指す。「ラストワンマイルを制する者が流通を制する」(大手小売業幹部)とまで言われ始めている。

 注文してから自宅まで届けるサービスには、既にスーパーなどが展開している「ネットスーパー」がある。特にこのコロナ禍、外出自粛で重宝されている。一方で店内の過密化を防ぐ上でも食品スーパーにとっては貴重な武器になっている。いまやネットスーパーがスーパーの収益源になろうとしている。

 例えば大手食品スーパーのライフコーポレーションでは2019年度(20年2月期)のネットスーパーを中心としたEC(電子商取引)売上高は約30億円だったが、20年度には50億円、そして21年度には100億円を目指し、体制強化中だ。まさに倍々ゲームの勢いだ。

 イオンも社長の吉田昭夫氏が日本経済新聞のインタビューで「ネットスーパーの売上高は前年比で4割増えている」と答えている。

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