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王や女王の在位期間で時代が定義される 英国チャールズ3世の時代は「環境」

以前から環境活動家としての顔も持つ
中立的な立場で問題に取り組めるはず

 5月6日に行われた英国チャールズ3世の戴冠式は、世界各国で大きく報じられた。千年以上も前からウェストミンスター寺院で続けられてきた儀式は、古式ゆかしい荘厳な雰囲気を醸し出す一方で、AI(人口知能)などの先端技術がしのぎを削る現代においては、時代劇を見ているかのような、いささか据わりの悪い感覚も覚えた。

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