インフレ高進で量的緩和縮小を開始 FRBが「後手に回る」リスク警戒
新型コロナウイルスに関係する内容の可能性がある記事です。
新型コロナウイルス感染症については、必ず1次情報として厚生労働省首相官邸のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。またコロナワクチンに関する情報は首相官邸のウェブサイトをご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に本注意書きを一時的に出しています。

インフレ高進で量的緩和縮小を開始 FRBが「後手に回る」リスク警戒

月刊誌「ニューリーダー」 公式Note

“一過性”のインフレが長期化
次なる焦点は利上げの時期

 11月3日、米金融政策を担う連邦準備制度理事会(FRB)が「テーパリング(量的緩和の規模縮小)」を決定した。日欧に先行し、金融正常化に向けた一歩を踏み出した。

 新型コロナウイルスの世界的パンデミックが宣言された2020年3月、FRBは実質ゼロ金利と共に量的緩和を再開した。当初は必要に応じて無制限の量的緩和を行う方針を示して金融危機の進行を食い止めると、同6月からは米国債を月800億ドル、住宅ローン担保証券(MBS)を月400億ドル、併せて月1200億ドルのペースで購入していた。1年半余りで約4兆ドル(440兆円)もの資金を市場に供給し、FRBの保有資産残高は約8兆ドルに倍増した。

この続きをみるには

この続き: 2,355文字

急激な脱炭素社会化に加え、円安から、ガソリンを含め輸入物資が値上がり。消費者心理はさらに冷え込み、GDPも低成長が続きそうです。「経済指標…

♡THANK YOU♡
月刊誌「ニューリーダー」 公式Note
それぞれの分野で有力な執筆陣の支援を仰ぎ、事の本質はどこにあるのかを常に追求してまいりました。 明るい未来の経済を築こうとする次世代を担う人のための経済誌を目指しています。 はあと出版株式会社 公式HP:http://www.newleader-magazine.com/