月刊誌「ニューリーダー」 公式Note
それぞれの分野で有力な執筆陣の支援を仰ぎ、事の本質はどこにあるのかを常に追求してまいりました。
明るい未来の経済を築こうとする次世代を担う人のための経済誌を目指しています。
はあと出版株式会社 公式HP:http://www.newleader-magazine.com/
最近の記事
- 固定された記事
マガジン
マガジンをすべて見る すべて見る記事
記事をすべて見る すべて見る『もうひとつの交代劇』声を届けられない、多様な選択肢を与えられない 野党の主役は立憲民主党から日本維新の会へ
悲願の「全国政党」へ足がかりか 全国とのギャップはまだあるのか 2023年統一地方選は、数年後に振り返ると、野党勢力の「覇権」が立憲民主党から日本維新の会に移る分岐点となったと位置付けられるかもしれない。9道府県知事選、41道府県議選などが行われた統一選前半戦には、そんな予感が漂う。 維新は、府知事と市長の大阪ダブル選に大勝。府議会、市議会とも単独過半数を獲得し、浪速を完全制覇。それだけに止まらない。奈良県知事選にも勝利し、大阪以外の地で初めての知事ポストを手中に収める。
有料200『OA時代からDX時代へ』「山あり谷あり」を地で行った複写機のリコー 複合機の会社から脱することはできるのか
生涯68年間に200社を超える会社を立上げ 市村清をリアルに知る人は少なくなった コロナ禍の落ち着きとともに、急速に戻ってきたインバウンド(訪日外客)でごったがえす東京・銀座。円安で“安いニッポン”を謳歌する欧米や東南アジアからのツーリストがランドマークとする四丁目の交差点といえば、昭和の時代より、北から時計回りに和光、三越、日産自動車そして三愛の4者が変わらぬ顔ぶれを占めている。このうちガラス張りの円筒形のビルが印象的な「三愛ドリームセンター」は、近年、リコー三愛グループの
有料200