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2023年3月号『ニューリーダー』

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ため息の出るような岸田政権です。この政権に子育て支援もLGBTも期待できません。「追跡レポート」と「女性の時代」が斬ります。コロナ禍もようやく落ち着きを見せ始めましたが、これまで… もっと読む
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#ニューススクランブル

2023年3月号【目次】

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【政治】「国民の常識からかけ離れている」共産党 党首公選制求めた党員を除名処分

まさに「お家の一大事」 中国とどこが違う 党員数が最盛期の6割を割り込んだとはいえ、強固な組織と鉄の団結を誇る老舗の共産党に、「お家の一大事」が起きた。一人の党員が記者会見し、「国民の常識からかけ離れている」と訴え、党首(委員長)公選制を求め、

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【官界】脱「安倍政権」の象徴なのか日銀総裁人事 学者総裁が担う異次元緩和の後始末

「ウエダって誰だ?」 次の日銀総裁に、経済学者で元日銀審議委員の植田和男氏(71)を充てることが決まった。日銀、旧大蔵省出身者の指定席だった総裁ポストに学者が就くのは戦後初。

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【企業】客離れより怖い!回転寿司最大手スシローが抱える「時限爆弾」💣

業績不振は皆同じ、無形固定資産に問題あり 「かっぱ寿司のひとり負け」が、専らの回転寿司業界。2022年9月に運営会社のカッパ・クリエイト社長(当時)が、元勤務先のはま寿司から営業情報を不正に引き出した疑いで逮捕され、企業イメージがガタ落ちに。しかし、

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【業界】「家余り」で追い風の格安不動産ブーム「死角」はないのか

全国に空き家は全住宅数の13.6% 不動産にも二極分化が…。東京23区の新築マンション平均価格が2022年上期(1~6月)に前年同期比1.5%増の6510万円へ高騰、1億円を超える「億ション」も当たり前になった。

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【財界】危機感を背景に大変身か財界 2023年春闘を先読みする

賃上げは企業の社会的責務 3月中旬の集中回答日に向けて動き出した2023年の春闘。「いい人材を安く雇うのが腕の見せ所」と、賃金抑え込みにひたすら心血を注ぎ込んでいたかつてがウソのような今年の大変身ぶり。

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