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2023年2月号『ニューリーダー』

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国民の真も問わずに防衛増税、矛盾だらけの「新資本主義」。次の国政選挙まで「黄金の3年」を手にしたのに大きな政策も立てられず、独りよがりの岸田首相。もう代えてくれないかな。卑近なと… もっと読む
AIにしても、未来を本当にハッピーにしてくれるのでしょうか、「こちら社会部」が問いかけます。海外情… もっと詳しく
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#インド

2023年2月号【目次】

ニューススクランブル ~世界総覧~世界はどう動いているのか ― コラム ― 📖全記事をお得に読みたい方はこちら📘紙媒体でお求めの方はこちら🗻富士山マガジンサービスでお買い求めの方はこちら ・~・~・書店でもお買い求めいただけます・~・~・

【業界】ついにインドに抜かれて4位転落!日本自動車メーカーの行く末は?

やっぱり人口の多さでは敵わない 「自動車大国」の看板を下ろす日が近づいてきたのかもしれない。日本の自動車市場が2022年に中国、米国に次ぐ世界3位から4位に転落した。日本を追い抜いたのはインド。

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G20議長国に就任 インドは世界の課題に リーダーシップを発揮できるか

議長国としての意気込みあふれるインド 年末年始、筆者はインドに滞在していた。コロナ禍の影響で、丸3年ぶりの訪問だった。首都デリーとIT産業の中心地であるベンガルールを訪れ、社会の変化を肌で感じることができた。インドでは秋の「ディワリ祭」がお正月的な位置づけのため、西暦の新年はどこも「通常営業」だ。筆者は元旦にデリー市内の大型ショッピングモールに出かけたが、若い世代を中心に買い物客でごった返す様に圧倒された。

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