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2023年1月号『ニューリーダー』

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コロナ禍、ロシアのウクライナ侵攻と世界を曇らした2022年も過ぎ去ろうとしています。新年はどんな年になるのでしょう。存在感の希薄な岸田政権に国民があきれ返っているうちに防衛費のた… もっと読む
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#健康

2023年1月号【目次】

📺ニューススクランブル ~世界総覧~世界はどう動いているのか🌏 【BUSINESS INFORMATION】 📖全記事をお得に読みたい方はこちら📘紙媒体でお求めの方はこちら🗻富士山マガジンサービスでお買い求めの方はこちら ・~・~・書店でもお買い求めいただけます・~・~・

「満つれば虧く」と健康の秘訣

 私は、日本を今より少しだけ元気にすることを目指して、世界の伝統医療情報を発信している。今はまだコロナで日本を出るのに骨が折れるので、国内に目を向けてみたいと思う。

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健康の評価指標「身体年齢」で意識変革 健康社会に貢献する

次世代の健康指標「パーソナルスコア」を 開発・運営する弊社を2017年に創業しました。

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臓器機能障害を進行させる 軽度慢性炎症を惹起する食品は何か

トランス脂肪酸は控えめに 米国は添加禁止、日本は含有量表示義務なし 認知機能、運動機能など諸臓器機能の老化を惹き起こす要因として、「軽度慢性炎症」の存在がある。  「炎症」とは新型コロナウイルスなど病原性微生物に感染した時に、発生する現象で発熱、疼痛、発赤、腫脹の4徴候がある。この概念は西暦200年頃ローマ帝国時代ギリシャの医学者ガレノスの提唱以来広く認められてきた。

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