マガジンのカバー画像

2023年1月号『ニューリーダー』

43
コロナ禍、ロシアのウクライナ侵攻と世界を曇らした2022年も過ぎ去ろうとしています。新年はどんな年になるのでしょう。存在感の希薄な岸田政権に国民があきれ返っているうちに防衛費のた… もっと読む
¥1,000
運営しているクリエイター

#プーチン

2023年1月号【目次】

📺ニューススクランブル ~世界総覧~世界はどう動いているのか🌏 【BUSINESS INFORMATION】 📖全記事をお得に読みたい方はこちら📘紙媒体でお求めの方はこちら🗻富士山マガジンサービスでお買い求めの方はこちら ・~・~・書店でもお買い求めいただけます・~・~・

日本に「女性首相」誕生は、夢のまた夢 平和革命!女性有権者よ女性候補に投票せよ

プーチン氏の狂気を批判する女性首相たち 彼女たちを生んだ背景は ロシア・プーチン政権は、クリミア併合という成功体験の再来を期して無法な「ウクライナ侵攻」に踏み切った。短時日で傀儡政権を樹立できると踏んだが、ウクライナから想定外の強い抵抗に遭い、NATO諸国からの想定外の武器・情報支援に直面しているうちに、「弾切れ」「兵力不足」の様相を呈し、「核の脅し」を言い募るが展望を開けないでいる。

有料
200

米露諜報首脳会談をどう読むのか 結局、戦争は終わらないと言うことか

米国との対話を進めるのか、それとも 単に諜報組織の踏み絵だったのか 2022年11月14日、米露のスパイ組織の責任者が、ウクライナ戦争開始以来、初めてトップ会談を行っていた。会談の内容は公式には発表されていない。ウクライナ戦争は小康状態に入っており、この先の動きを双方が探りあった会談のようだった。  モスクワ駐在のルード米臨時大使は、ロシアの通信社「ノーヴォスチ」のインタビューに応じ、バーンズ米中央情報局(CIA)長官とロシアのナルイシュキン対外情報庁長官がトルコで会談し、

有料
200