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―失点続き、一体この人は―「多様性を認め合う」なんて嘘ばっかり このひとは基本的人権にも疎いようで
霞が関官庁と調整し政策判断補佐する人が
とんでもない性差別主義者とは 2023年通常国会は召集からはや1カ月が経過した。昨年相次いだ閣僚らの更迭を引きずり、政権運営に苦悩する岸田文雄首相は、冒頭の施政方針演説で「国民の前で正々堂々と議論をし、実行に移していく」と高らかに謳い、求心力回復を懸けて論戦に臨んだ。
主な論点は、反撃能力(敵基地攻撃能力)の保有と防衛費の大幅増額、それに伴う増税方針とい
検証なく規制緩和されるコロナ 日本はただただ周回遅れのランナー
海外に追随しての規制緩和
マスクに見られる大きな違い 重大事が起こっても、何ら検証せず、失敗も認めないはずだから書き残しておこう。
日本では5月から新型コロナの感染症法上の位置づけが5類に移行するようだ。これまでは2類相当として、蔓延防止のために入院勧告したり、患者や濃厚接触者に対して外出自粛要請を行ってきたが、5類になれば季節性インフルエンザなどと同じ扱いになる。
しかし世界では、すでに
世界不況の懸念は消えず 期待に終るか回復の動き
[下振れリスクが強い] 国際通貨基金が1月30日に発表した世界経済改定見通しは、事前のコンセンサスだった下方修正とは逆の上方修正だった。前号の当欄では、事前の空気から下方修正と予想したが逆の結果。申し訳ない。だが悲観的見方が後退してしまった感があったが、それから1カ月も経過しないのに、再び悲観論が台頭している。世界経済の不透明感が増している。
もっとみる【政治】「国民の常識からかけ離れている」共産党 党首公選制求めた党員を除名処分
まさに「お家の一大事」
中国とどこが違う 党員数が最盛期の6割を割り込んだとはいえ、強固な組織と鉄の団結を誇る老舗の共産党に、「お家の一大事」が起きた。一人の党員が記者会見し、「国民の常識からかけ離れている」と訴え、党首(委員長)公選制を求め、
【官界】脱「安倍政権」の象徴なのか日銀総裁人事 学者総裁が担う異次元緩和の後始末
「ウエダって誰だ?」 次の日銀総裁に、経済学者で元日銀審議委員の植田和男氏(71)を充てることが決まった。日銀、旧大蔵省出身者の指定席だった総裁ポストに学者が就くのは戦後初。
もっとみる【企業】客離れより怖い!回転寿司最大手スシローが抱える「時限爆弾」💣
業績不振は皆同じ、無形固定資産に問題あり 「かっぱ寿司のひとり負け」が、専らの回転寿司業界。2022年9月に運営会社のカッパ・クリエイト社長(当時)が、元勤務先のはま寿司から営業情報を不正に引き出した疑いで逮捕され、企業イメージがガタ落ちに。しかし、
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