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2023年3月号『ニューリーダー』

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ため息の出るような岸田政権です。この政権に子育て支援もLGBTも期待できません。「追跡レポート」と「女性の時代」が斬ります。コロナ禍もようやく落ち着きを見せ始めましたが、これまで… もっと読む
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#コラム

2023年3月号【目次】

📺ニューススクランブル 🌏世界総覧~世界はどう動いているのか~ 📖全記事をお得に読みたい方はこちら📘紙媒体でお求めの方はこちら🗻富士山マガジンサービスでお買い求めの方はこちら ・~・~・書店でもお買い求めいただけます・~・~・

NEW LEADER LIBRARY(`23/3)

プロレスは、言葉も年齢も階級も宗教も 人種も超えたエンターテインメント なぜか戦争が始まると客が増えた プロレスを見ることはもうなくなったが、力道山、シャープ兄弟、ミスターアトミック、サンマルチノ、ジェス・オルテガ、グレート東郷、遠藤幸吉、豊登、吉村道明、ラッキー・シモノビッチ、などなど大昔のレスラーの名前がいくらでも出てくる世代としては、今のプロレスがどうなっているのか、またタイトルに戦争とあるのも謎で、本書を手に取った。  著者のTAJIRIについては、猪木の新日本プロ

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俳句の遊歩道(`23/3)

『野を焼きて 太古の風を 寄せにけり』雪岡久代「野焼く・野火・芝焼く」などは草生をよくし、 害虫を駆除する農耕作業だが縄文時代からの歴史をもつ。 従って、

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元特捜検事の複眼(`23/3)

大相撲の花は立行司 羽織袴姿で短刀を腰に差し 軍配を返して勝負を裁く プロ野球審判員はプロテクターだけの丸腰で セーフ・アウトを判定する プロスポーツ界の審判員は協会に所属、それが公正で中立的判断の礎。 しかし、大相撲では行司も関取も審判員も各相撲部屋、 時には同一部屋に所属。

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せかいいちおおきなうち

どうしても我が家が欲しかった でも、最高に楽しかった時間は 子どものころから自分の家が欲しかった。生まれた松山の家は借家だったし、その後、大学を卒業するまで20年近く暮した新潟の家も借家だった。ときどき父から大家に家賃を届ける役を仰せつかったが、子ども心にもかすかな屈辱感があった。大学を卒業して東京の映画会社に就職した。私の受験したのは、監督か脚本家かプロデューサーになる芸術職だったが、私はプロデューサーになろうと思った。

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みんな何かしらおかしい口の中 口は万病のもと!是非とも口腔ケアを

歯医者はみんな嫌いだよね でも定期歯科健診は我慢してでも行こう🦷 歯周病に罹患している人は8割に及ぶとされる。齲歯や歯牙欠損など含めて口腔内に何らかのトラブルを抱えている人は多い。とりわけ歯周炎は、たかが口の中のちょっとした炎症だからと軽視されており、健診や人間ドックの検査項目にも入れられていない。しかし、動脈硬化症や癌あるいは認知症などのリスクになっている。

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遺伝子解析からシステム開発まで 支援するバイオインフォマティクス

 バイオデータの解析受託および解析のコンサルティングやトレーニング、データ解析システムの開発を行うバイオベンチャーを経営しております。

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