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2021年9月号『ニューリーダー』

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国民の命を犠牲にしてまで五輪強行開催。もはや政権末期の風景漂う菅政権。地方の「すぐやる課」の課長なら、及第点はもらえても、国政を任せる人物ではなかったようで。コロナ、脱酸素化、S… もっと読む
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#コラム

2021年9月号『ニューリーダー』

追跡レポート もうこの人には任せられない  国民の生命を犠牲にした東京五輪 失態続き、政…

ストレスによる脳委縮を防ぎ 豊かな脳を創る栄養がある!

コロナがもたらす強いストレスと不安 認知症を惹き起こすリスクが高くなる 新型コロナウイル…

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第16回 金子光晴『うんこの詩』

相思相愛の恋愛など少ない、ほとんどが失恋。 金子光晴の詩はその思いを伝えている 教師だっ…

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コロナの前に潰えた日本のある戦後体制

 ……「(GHQのスタッフは)『命令ではないが命令と同等の強制力をもったもの』という巧妙な…

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伝統医療だった頃の西洋医学

 私は、日本を今より少しだけ元気にすることを目指して、世界の伝統医療情報を発信している。…

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見えなかったのは自分自身の体 どうか皆さんご自愛ください

いつもなら10〜20分で収まる目眩 こんなに女房が待ち遠しい日はなかった 私ごとで大変恐縮な…

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NEW LEADER LIBRARY📚(`21/9)

生命とは何か?DNAの勉強になるし 分子生物学研究者達の苦闘も面白い たどり着いた答えは「動的平衡」概念 『生物と無生物のあいだ』 福岡伸一(講談社現代新書 968円税込み)  最近、大病をして死にかかったので、生きているのと死んでいるのとではどう違うのかと思い、本書を手に取った。作者の福岡伸一教授は、本書を出して売れっ子になり、以後、矢継ぎ早に本を出している。しかし、学術的な専門書はよくわからないが、この手の一般向けのものは、往々にして最初の出世作以上のものは生まれない

有料
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元特捜検事の複眼(`21/9)

国賠訴訟で敗訴した国側の上訴対応、 その要否・当否を左右する政治的判断 時期を失すれば被害…

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俳句の遊歩道(`21/9)

颱風の不安ひたすら米を磨ぐ 平岩登代子  広辞苑に、台風は「日本には年平均一一個が接近し、…

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🍍あの震災から10年 支援された台湾のパイナップルが、いま……

 しばらく前に、台湾が中国に輸出するはずのパイナップルを中国側に禁輸措置され困っていると…

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