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2022年4月号『ニューリーダー』

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ロシアのたった1人の暴君によってウクライナだけではなく、世界経済も沈んでいきます。早い解決を望んでいます。4月号はプーチン戦争の影響を詰め込みました。それにしも、ウクライナは他人… もっと読む
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#政治・社会

2022年4月号【目次】

📺ニューススクランブル 【世界総覧】世界はどう動いているのか🌏 📖全記事をお得に読みたい…

【だから日本は舐められる】27回の安倍・プーチン首脳会談は何だった?プーチンの戦争…

制裁を検討している相手に経済協力? 外相経験4年、姿が見えてこない岸田外交 ロシアによるウ…

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【政治】採算度外視、なりふり構わず与党に一気に擦り寄る国民民主党

「与党に入れて欲しいと言ったらいい」 旧民主党の流れをくむ国民民主党が一気に自民・公明両…

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【官界】岸田政権の「新しい資本主義」を誰が担う霞が関もかつてないほど注視する日銀…

浮上する雨宮正佳副総裁と、中曽宏前副総裁 日銀の黒田東彦総裁が来年4月、任期満了を迎える…

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ウクライナ戦争が日本にも深刻な打撃海外依存「無防備な食の安全保障」の結末

小麦輸出はロシアとウクライナで世界の3割 穀物輸出拡大を国家的戦略としたプーチン 2月24日…

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化石化するニッポン強制夫婦同姓制度 多様性社会との不調和をいつまで続ける

注目の「同性婚」訴訟と「別姓婚」訴訟 司法の世界に新しい風が吹き始めたのかも知れない。昨…

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「歴史は繰り返す」を地で行くような「既視感」人はいつのまにか、ちがう野原を歩いている

「君たちは世界を危機にさらしているのだ」 「まさか」がにわかに「ありえること」になった 作家・太宰治は戦前の短編「東京八景」でこう書いている。  「人はいつのまにか、ちがう野原を歩いている」  人はしばしば、それと気づかないうちに人生の大きな転機を迎え、いつしか新たな境地に立っている。1930年代末、太宰はそれまでの薬物中毒や心中未遂騒ぎなど、退廃を極めた生活を改め、30歳を前にして本気で創作に打ち込んだ。夜食の握り飯を用意した。  この時期、「走れメロス」や「女生徒」

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国家の威信と「平凡な生」

「ゼレンスキーも悪い」 ロシアがウクライナに侵攻して1週間ほどたった週末、東京・渋谷のハ…

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ウクライナ紛争にもディープステイトの影日本も同じような構造にある

DSの狙いはロシアの資源を奪い返す 1991年、ソ連が崩壊して、東西ドイツが統一される中で、ウ…

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ジェネラリストVSスペシャリストスペシャリストに活躍の場を与えない日本

スペシャリストの居心地が悪い やりたいことができない日本 スペシャリストに対してジェネラ…

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未曽有の経済危機と行政改革の狭間で自分流にこだわって墜落した橋本龍太郎

衆院選を乗り切り、次の参院選で 過半数割れとなったのは橋本だけ 昨年10月に就任27日後の衆…

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